CSVインポートで記事を投稿する方法

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CSVインポート機能を使用することで、複数の記事を一括で作成できます。

CSVエクスポート(データのダウンロード)

【1】サイドバー『CSVエクスポート』を選択する

サイドバーから CSVエクスポート を選択します。

 

【2】CSVエクスポートをするタブを選択する

『WP CSV Export』の中から、CSVエクスポートをしたいタブを選択します。

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【3】エクスポートする項目を選択して『Export CSV』をクリック

エクスポートする項目にチェックして、一番下にある Exporter ●●● CSV をクリックします。クリックすると、データがダウンロードされます。

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● Settings

『Taxonomies』『Custom Fields』は個別設定となります。

*Post ID
投稿ID
Post Type
投稿タイプ
Slug
スラッグ
Post Title
記事タイトル
Post Content
記事本文
Status
投稿ステータス ・Publish:公開済み ・Pending:レビュー待ち ・Draft:下書き ・Future:スケジュール済み ・Private:非公開 ・Trash:ゴミ箱入り
Author
投稿者
Post Date
公開日時
Date Modified
変更日時
Tags
タグ

● Others

Number of posts to download.
ダウンロードする記事件数 『0』の場合はすべてダウンロードします
Sorting by date.
日付のソート順 DESK(降順)/ASC(昇順)
Select period to display.
公開日の期間指定
Select date modified.
変更日の期間指定
Character Code
文字コード UTF-8/Shift_JIS エクセルの場合は『Shift_JIS』を選択してください。
 
⚠️
エクスポートしたデータが文字化けしています。 Excelでデータを開くと、日本語が文字化けすることがあります。 その場合は、1番下にある「Character Code」を ☑Shift-JIS にして再度お試しください。
💡
指定した1記事だけをエクスポートしたいのですが、できますか? CSVエクスポートは投稿されている全記事がエクスポートの対象となります。 複数の記事を編集されない場合は、管理画面から直接修正していただいた方が手間が掛かりませんので、使い分けてご使用いただけますと幸いです。
 

エクスポートしたCSVデータの修正方法

記事ステータスの変更方法

CSVインポート後の記事ステータスは「post_status」で指定できます。 インポート後に記事を「下書き」にする場合は draft と入力、 インポート後にそのまま公開する場合は publish と入力してください。 それ以外の投稿ステータスに関しては、下記URLをご参考ください。

投稿ステータス
WordPress の投稿はいくつかあるステータスの一つを持ちます。投稿のステータスは、その投稿を WordPress がどのように扱うかを決定します。例えば、誰でも見られる公の投稿は 公開済 ステータスを、草稿は 下書き ステータスを割り当てられます。ステータスは wp_posts テーブルの post_status フィールドへ格納されます。 WordPress は、すぐに使える 8 つの組み込みステータス を提供します。WordPress 3.0 からは自分の好きな カスタム投稿ステータス を追加して、別の方法で使うことができます。 WordPress は、ウェブサイトへ投稿されたコンテンツを公開する前にユーザーが( ユーザーの種類と権限に基づいて)レビューするための標準機能を提供します。これは一般的に「ワークフロー」と呼ばれます。WordPress のワークフロー機能は、投稿の post_status フィールドの値によって、投稿がワークフローのどのステップにあるかを判別します。 ほとんどのユーザーは少なくとも 2 種類のワークフロー状態を知っているでしょう : WordPress の内部では、「公開」ボタンをクリックすると投稿ステータスへ publish がセットされ、「下書きとして保存」ボタンをクリックすると draft がセットされます。また、edit_posts 権限を持つけれども publish_posts 権限を持たないユーザーが投稿を書き始めると、「公開」ボタンの代わりに「レビュー待ちとして送信」ボタンが表示されます。そのボタンを押すと、そのユーザーが作った投稿に pending ステータスが割り当てられます。 投稿ステータスは 管理画面の 投稿の追加または編集サブパネルでセットできます。ただし、投稿に特定のステータスを割り当てるのは、相応の権限を持つユーザーのみが行えます。内部的には、どの投稿も同じ場所( wp_posts テーブル)に保存され、 post_status というカラムで判別されます。 WordPress
投稿ステータス

文章入力時で改行を入力する方法

複数行入力できる項目の場合は <BR> を入力すると、改行できます。

CSVの項目順を並び替えれますか?

CSVインポートの項目順は並び替え可能ですが、CSVエクスポートの並び替えは出来ません。 そのため、エクスポート後に都度並び替えを手動で修正する必要がありますので、 並び替えはせず、既存の並び順のままご使用いただくことをお勧めしております。

項目タイトルを日本語に変換できますか?

申し訳ございませんが、CSV機能の仕様上、ご対応できかねます。

 
⚠️
修正の際は、CSV対応の編集ソフト(Excelなど)をご使用ください。
⚠️
誤って間違った状態のCSVデータをインポートすると、意図しない状態でサイトが更新されてしまう可能性があります。エクスポートしたデータは、修正前の状態でバックアップを残していただきますよう、お願いいたします。
⚠️
ExcelでCSVデータを書き出す際は、ファイル形式を『CSV UTF-8(コンマ区切り)』にして保存してください。UTF-8 と書かれているものを選択したいと上手くインポートできない場合があります。ご注意ください。
 

CSVインポート(データのアップロード)

【1】『インポーターの実行』をクリック

サイドバーから CSVインポート を選択し、 インポーターの実行 をクリックします。

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【2】CSVファイルを選び、『アップロードしてインポート』をクリック

ファイルを選択 からインポートするCSVファイルを選び、 ファイルをアップロードしてインポート をクリックすると、CSVインポートが完了します。

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⚠️
CSVインポート時にエラーになります。 文字コードが違う、または拡張子が違う可能性があります。 文字化けする場合は、CSVファイルをメモ帳で開き、文字コードを『sift-jis』に直してから保存し、再度アップロードをお試しください。
 

CSVインポートの機能をご希望の場合

CSVインポートの機能をご希望の場合は、お見積もりを算出いたしますので、 当社までご連絡くださいませ。


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